今日のコイズミさん

やきうとカオスなクソブログ

オイラのフェティシズム


フェティシズムの「原点」は、ここにあるのかもしれない。
食べることが好きだから、幸せそうに食べ物をほおばる人間が好き。
でも辛辣な顔してたり、仏頂面で食べてる人は嫌だ。
美味いのか不味いのかわからないから。


料理を「マズイ」と言われるのは仕方がない。
でもそれを発端としてボロクソに貶すのは大ッ嫌い。
料理がマズイのは仕方ないが、私の人間性まで否定はされたくない。
貶しても、あとで褒めてくれれば何ら問題はない。
後で傷ついた心を癒してくれるのならば何も。
心が折れて砕け散るまで言われたら修復の仕様がないのでダメだけど。
他人を褒める、称えると言うことを知らない人は嫌い。


「猫舌」「知覚過敏」「アレルギー」といったものを判別できないこともある。
その人が食べられないものを出してしまったときは即座に謝る。
それは私に過失がある。ただ、そういう場合は自分の好みを申告して欲しい。
「嫌いなもの」を無理に食べさせるのは好きではない。
本心としては、何でも食べてもらいたいんだけど・・・。