2010-05-15 失望 失望と共に、自分の眼を呪いたい。 そして昨日の気分を身体から吐き出したい。捨てたい。 私が持っていた願いは、いとも簡単に崩れ去った。 疑念をずっと持ち続け、テンションと声を低くして行動したのは正解。 普通ならば甲高い声でケタ笑いするのに、そんなことしない。 したくない。 こういうときの私には、やはり切ない音楽が似合う。 ずっと聴いてしまう。 お気に入りナンバーの「現代東京奇譚」も、今日は刺さる。 傷心というよりも失望感が強い。