今日のコイズミさん

やきうとカオスなクソブログ

アルミニウムの子供


不当解雇だと信じたい。でも、過失があったといえば、嘘はつけない。
人に命令されるがままに生きていれば楽。だけど、それは社会では通じなかった。
当たり前だが、オイラはその当時は知りえなかったこと。
今こういう立場に立って、自分の愚かさ、儚さに気づく。
仕事場に対する恨み辛みは耐えない。今でも私は顔を見たら憎しみを浮かばせる。
復職の意志は完全に掻き消えた。解雇後のひと騒動で。
どうして、捨てられた私が悪者扱いされなければならないのかと。
ヘルニアは、オイラの生活態度が引き起こした天罰のようにとられている・・・。
何の原因もなく、そこから人生の歯車が傾き、そして砕け散った。
私の可能性をかき消さなくてもいいだろうに。


所詮、捨てられる存在であり、機械仕掛けの子供だったってことか。
社会不適用の人間だったってこと。