明日の行方も知らない 羊達の群れ 都会の闇に彷徨い 身を守るだけ 娼婦(はな)が無常に散った日も 顔背けるようにして 傷ついた者だけを 置き去りにした 町の明かりに佇む 欲まみれの亡霊 笑みを浮かべた狼が 手招きしてる 飼いならされた僕は 一人じゃ立て…
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